30歳で仕事を続けるか、夢を諦めるか

人生の分岐点というのは、このタイミングという時によくふりかかってきます。あなたが、高校を卒業して、または大学や専門学校を卒業して、役者や芸人、ミュージシャン、画家、漫画家、声優など夢のある職業を目指して、アルバイトをしながらやってきた人にとっては、成功して、その道だけで生計をたてていくのは相当難しいということは分かっているはずです。夢にそそいでいた時間はお金が発生しないどころか、支出が多くなってしまって、アルバイトをしながら必要最低限の生活資金を貯めて、空いた時間に夢に向かっての作業をするわけですが、アルバイト生活も年齢が上がっていくと、考えるところがあります。このまま体力がなくなって続けられるだろうか。目標がなくなったら、こんなハードな生活はできない、などふと不安になるときもあるでしょう。

社員にならないかと誘われる

そんな時に、バイト先から正社員の声がかかる。社員になれば、給与も上がるが、時間もとられるため、自分のやりたいことの時間は減る。ただし、管理職になるので体力的に楽になるし、社会的地位も高い。このまま夢をおい続けるか、あきらめて仕事だけするのか。苦渋の決断になるでしょう。
実際、30歳というのは、大きな分岐点になりやすいです。30歳までに夢だけで食っていけなければやめると親と約束した、20歳後半くらいまでが転職の限界と聞いたとか、結婚を決めようという相手もいるし、ずっと生活資金を援助してくれた、これからは自分が稼いで楽させたい、このバイト生活を続けるのは負担をかけるし、いつ成功するかわからない、そんな時、親も倒れて実家にもどらないといけなくなった、しかし、所属する役者の事務所では1ヶ月後に今までなかった大きなオーディションがある。どうしよ。
こんなドラマみたいな展開はないかもしれませんが、人生の岐路に立たされた時、あなたはどうしますか。

パートナーのためにバイトか就職か

自分だけならそんなに苦労しないかもしれません。ただ、これが結婚相手やこれから生まれる子供にまで、それを強いていいのかというと考えものですよね。周りの人は何もいわないかもしれませんが、自分以外の事も考えていかないといけないのが大人、いつあなたに選択が迫られるかわかりません。アルバイトをやるにも日々、目的意識を持ってやっていきましょう。そうすれば、何時何時なにがあっても大丈夫です。